1993-06-08 第126回国会 衆議院 商工委員会 第18号
それから、輸入額につきましては、配給収入の三百九十億円から配給手数料と日本側の収益などを差し引いた金額、これが海外の制作会社等に支払われているというふうに思われますので、三百九十億円から若干少ない数字ということではございますが、先ほど申し上げました二十五億円からははるかに高い数字だろうというふうに思っております。
それから、輸入額につきましては、配給収入の三百九十億円から配給手数料と日本側の収益などを差し引いた金額、これが海外の制作会社等に支払われているというふうに思われますので、三百九十億円から若干少ない数字ということではございますが、先ほど申し上げました二十五億円からははるかに高い数字だろうというふうに思っております。
私は、やはり小売り段階の実態を見てみましても、米屋だけで食っていくということはむずかしいような、正規の配給手数料だけでは実態があると思うのであります。したがって、そういう点については、やはり私は見るべきものは見る。正しくないことは押えていくという、こういうやり方が正しいだろうということを思うのであります。
そういう場合には、これも御承知でありましょうけれども、知事のほうへ私のほうで払い下げしますから、知事から市町村長等を経由して配給するようにいたしますので、普通の配給手数料その他が節約されて、飯米農家等は、その分だけはまあ負担が少なくて済むように相なると思います。 そこで、その金でございますが、これも法律があるようでございます。
これは非常に不便ですけれども、いまでは小売り業者は配給手数料というものが非常にかかり過ぎているともいわれている。そういう点からいって、ことに若年労働者の労働力が非常に枯渇しているときに、主食であるとは言いながら、これを配達しなければならぬのかどうか、こういう問題について検討を加えた上でなければ、小売り商の整備というようなものは困難ではないか、こう思うのであります。
大竹作摩君紹介)(第八五〇号) 七七 米麦集荷手数料及び保管料引上げに関す る請願(中垣國男君紹介)(第八六二号) 七八 同外九件(永田亮一君紹介)(第九一〇 号) 七九 同外十四件(稻葉修君紹介)(第一〇五 九号) 八〇 同外六十八件(大野市郎君紹介)(第一 〇六〇号) 八一 同(鴨田宗一君紹介)(第一〇六一号) 八二 同(菅太郎君紹介)(第一〇六二号) 八三 米の配給手数料引上
同月十六日 東北地方の国有林野払下げに関する請願(大竹 作摩君紹介)(第八五〇号) 米麦集荷手数料及び保管料引上げに 関する請願(中垣國男君紹介)(第八六二号) 同外九件(永田亮一君紹介)(策九一〇号) 同外十四件(稻葉修君紹介)(第一〇五九号) 同外六十八件(大野市郎君紹介)(第一〇六〇 号) 同(鴨田宗一君紹介)(第一〇六一号) 同(菅太郎君紹介)(第一〇六二号) 米の配給手数料引上
たとえて言えば、職員の給料にいたしましても、国家公務員の給与をベースにしたのか、地方公務員の給与をベースにしたのか、あるいは配給手数料等をきめる場合にその配給業務に従う職員の給与ベースでもってそういうものを採用したのか、何を一体根拠にしたのかということが問題になると思う。
それはそれでいいと思いますが、その場合に、三十年から三十七年に至るその間に配給手数料の中に含む人件費は何%上がり、集荷業者に関する人件費は何%上がっておりますか。全体でなしに、人件費だけでどうなっておりますか。三十年、三十七年の双方の狂いがどうなっておるか。
従って、配給辞退があれば、その割合によって、国に何か金が残るというふうなお考えには、そういうふうにはなっておらないわけでありまして、実際に配給数量に基づいて計算をいたしましたものが、本年度の場合、配給手数料の増額に伴って、二十三億の支出増になるわけでございます。
○政府委員(須賀賢二君) 非常勤役員が二三・三人と非常にたくさんおるわけでございますが、これはもちろん、私どもの方でも配給手数料を計算いたします場合に、卸売業者の職員の数の中には、この二三・三人という非常勤役員というものは、これはもちろん入れておりません、これに対して定額の給料を払うという計算ではもちろんやっておらないわけでございます。
○政府委員(須賀賢二君) この米の配給手数料の算定の基礎になっておりまする給与ベースにつきましては、これは従来から、公務員ベースを基礎にとっておるわけでございます。
実際にどのくらいの人が働いておるか、その結果幾らの収入が出るかということがきまるわけですから、そういうふうに、私は小売業者に従来のような全く安い配給手数料というような形ではないと、こう思っておるのだが、たとえば二十五円の配分の中で、卸に一体三〇%にするのか、あるいは小売に一〇%にするのかわかりませんけれども、比率の場合に、きめるとすれば、大体あなたの、現在コンクリート化してはいないのですか、考え方は
○政府委員(須賀賢二君) 三十六年度予算を編成いたします際に、米の配給手数料の増額につきまして種種検討いたしたのでございますが、手数料を再検討いたしまする要因と申しますか、事項につきましては、いろいろ業者側からの要請もあるわけでございまするけれども、今回の場合は、昨年の十月に公務員給与が改定になりました。
それで大体年間の配給数量が一億俵くらいになるわけでございますから、大体三百六十億円くらいの年間配給手数料になるように概算で考えております。
ただ、この場合、私どもとしても十分考えなければなりませんのは、全面登録がえを行ないまする場合にいろいろな利害得失もあるわけでございまして、小売が自由に卸を選択できるという建前からいたしますと、それは非常に望ましい制度ではありますが、実際にやります場合、いろいろな競争等も行なわれますので、現在の米の配給手数料あるいは米屋の業務の実態等から考えまして、そういうことのために相当の出費等が伴うということでありますと
現在、米の配給手数料のほかに、いろいろ検討してみますると、あるいは輸送賃の問題でありますとか、いろいろ諸経費の値上がりがあるわけでございますが、それらはとうてい全部見るわけに参りませんので、今回は人件費の値上がり分だけを米の配給手数料の中に増加して織り込んだわけでございます。それに相当いたしまするものが、米屋の卸、小売を通じまして年間約二十三億円になるわけでございます。
この二つの段階の配給手数料とでもいいますか、それは一俵について幾らあなたの方で支払っておるか。両段階を別別に説明して下さい。
○小川(豊)委員 そうすると、卸の段階で一俵当たり平均百三十一円九十八銭、小売の段階で二百二十八円二十九銭というのが、政府の配給手数料なんですが、これは当然いろいろな費目が出てくると思います。輸送費だとか、あるいは、大まかに言っても、業務費とか、利益計算もあるだろうし、倉庫料もあるだろうし、いろいろあるだろうと思いますが、そういうことの内訳は、どういうことになっておりますか。
○小川(豊)委員 その米は、消費者の配給手数料としてこれは差し引いていかれるわけでしょう、差し引いてあなたの方で卸屋さんに渡すのでしょう。差し引いて売るならば、それにはこういう経費というものは一切入って、差し引かれてしまっているのです。差し引いているじゃないですか。それが払わなくても済むというのは、どういうわけなのですか。わからないのですが、説明して下さい。
児童の支出する教科書の価格で、それがみんな価格に織り込まれているのですから、どこまでも配給手数料の四分というものは配給の仕事をするために認めているのです。四分あるからこれを雑収入に入れて、ほかのいろいろな催しに使っていいなどという考え方から四分を認めているのではございません。
集荷手数料は今までは二十八円でありますが、配給手数料は逐次上つておりまするのにもかかわらず、集荷手数料は多分二十六年頃から一定不変のものである。すべての労賃が高くなつても集荷手数料は同じだということは、これは非常に不合理だと私は考えるのであります。この集荷手数料につきまして、その二十八円を上げる御意思ありや否や、又上げべきだと思いますが、その御用意を一つ御発表を願いたい。
そういう人たちは、自分で商売をすれば相当商売のおもしろみがあるわけですが、配給所であれば、結局配給手数料だけしかもらえない。そのかわり協同組合なり、甲機関でも同じですが、その配給所であれば、金融的にはバツクがあるわけでして、その方の利点はもちろんあるわけです。それだからこそ手数料主義といつたようなことがある。
現在でも米の配給をやつております業者からは、配給手数料が少くて、もつと上げてもらわなければいかんという要望が相当出ておる。こういうことが解決されるまでは、結局生産品である米糠なり「ふすま」なりというものは、相当の価格を保つということに勢いなつて行くのではないかというふうに考えられますが、その辺は如何になつておるのか。その点をお伺いいたします。
一体公団の配給手数料は幾らか、何も食糧庁が持つているものなら、公団の手を経なくても、安くする気なら直接でもいいんだが、今のところ公団のやつかいになつているが、公団というのは莫大な手数料をとる癖がある、これを押えないと需要者がまことに迷惑する。その点の連絡がうまくとれているかどうかということである。
○宮腰委員 断片的なことをお伺いするようでありますが、現在のこの米の中間経費——石について二千円以上の中間経費が出ておるようでありますが、この経費を節約すること自体が、これからの小売業者の配給手数料の上昇をはかることにもなり、今後の運営上非常に必要だと思うのでありますが、この中間経費が非常にかかり過ぎる、そういう意味合いから、あの公団で持つている輸送機関以外に——この米の輸送に関するものは公団でやりましようが
それから純粋の中間経費といたしますと、集荷手数料、保管料、運送賃、加工費又び人件費、事務費、公団の配給手数料、こういうものであります。純粋の中間経費だけをとつて比率を見ますと、大体生産者価格に対しまして一八%ぐらいの比率になつております。
次に米の配給所の民営に伴うところの小売業者の委託配給手数料の問題です。これについて十月の三日に農林大臣が配給手数料を何ぼにするかということを承認せられたそうでありますが、事実かどうか。
また別に販売店の配給手数料というものも、詳細に三千八百円ベースでいろいろ検討して、現在一部十六円という配給手数料をきめております。そういつた一つのむしろ用紙という面よりか価格の面におきまして競争をする。